よもやま日記

あれこれ思ったことを綴っていきます。

7/16JBCF石川ロードレース

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E3 6位

1:05:41(+00:04)
平均37.26km/h
平均心拍数162
最大心拍数195

最終周後半のゲリラ豪雨に助けられ、2010年以来の入賞を果たせました。
サポート、応援していただいた方々、ありがとうございます!

今季3戦目。
4月の群馬に出てから、引越ししたり実業がイマイチで気持ちで負けて中々乗れず、練習では毎回早々に脱落。
思い切り走れない。
レースはもう潮時かなと思い始めていたけど、練習のつもりでエントリー。
めきめき強くなっているFITTE田中さんを少しでもアシストできればと。

前日は出かけたりレースの準備をしたりで日が変わり、朝4時前に北千住に集合。
前島さん、平賀さん、車出していただきありがとうございます。
行きは珍しく全行程運転。
前島さんのマシンガントークで眠気なし。ありがたや。一人だと太刀打ちできないので、おっしーにも乗ってもらう。

到着後は2周試走して下りのスピードに慣れ、その後はできるだけ体を休める。
P、E1のレースを最後まで見れず残念。
渡辺さんは逃げに乗り、奈良さんは集団の前で展開。やっぱりすごいな!

しばし車で仮眠し、E2の平賀さんとおっしーのスタートを見送り。

アップは駐車場側の坂を2回上って15分くらい。心拍170まで上げて終了。
集合場所に行ったら30分以上前なのにほとんど集合していた。
正式に並んだ時は前から3列目くらいか。

待っている間にレースを終えた平賀さんから諸々のフィードバックがあり、大いに参考になった。
ありがたい!

そしてスタート。
昨年はスタート直後の上りで結構ペースがあがってきつかったけど、今年は1周多いのでそれほどあがらず、ほっ。
スタート直後に落車があったせいもあるか。
普通に走っているとどんどん集団の後方に沈むけど、平賀さんのアドバイスどおり、時折前に出て、逃げようとする選手をチェック。
六本木の3人、エルドラの2人が積極的。
優勝したバルバの選手もオーラが出ていた。

2回目の登りでツブラーゼの選手が目の前でハスって巻き込まれそうになったけど、なんとか持ち直してくれてホッ。

単独で飛び出す選手がいるけど、決定的にはならず、最終周に。
その頃になると空は急に暗くなってきた。
残り10キロを切った頃から雨がポツポツ。
そして、豪雨。
前が見えない。ブレーキがきかない。
周りも含めてかなり慎重に下る。
そうこうしていたら最後の長い登りで集団の後ろの方になってしまう。この時点で踏むのをやめた選手が結構いたかもしれない。
登り始めた時点で先頭は遥か先で、通常なら追うのを諦めるくらいだったけど、序盤から登りで先頭をひいていた選手が側にいてグイグイひき始めたのでついていく。
途中で前からパラパラと選手が降りてきて、先頭が見えてきた。
補給地点で塩沢監督と一緒にいた男の子がなぜか自分の名前を知っていて、大声で呼んでくれた。
これでスイッチが入り、ゴールまでスパート。
何人かかわして6位。男の子に感謝。

ゴール前の路面はドライで???。
こんなにもがいたことがあったっけ?と思うくらいもがいたせいか、フレームがあれやこれやでベトベト。
落車に巻き込まれたと思っていた田中さんも無事にゴール。

前島さんは残念だったけど、残りの一緒に行ったメンバーは無事にゴール。
よかった。

帰りも前島さんのマシンガントークに助けられ、羽生まで運転。これも快挙です。
カツカレーを食べたら気が抜けて、あとは爆睡。おっしー、運転ありがとうございました。

帰りは平賀さんに家まで送ってもらいました。
本当に感謝です。

GM、長女、二女、みんな桃に喜んでくれて何より嬉しい。