よもやま日記

あれこれ思ったことを綴っていきます。

富士スピードウェイロード

朝レースを2回走ってきました。

1回目は実業団ERクラス。
終始集団の中ほどから前に出れず、落車におびえながら走る。
今日は完走できればいいや、と思いつつ最終周回に突入。次第に速度が上がる。

下りきった登り返しで5人くらいが逃げる。
集団のスピードが落ちたが、自分の目の前はがらあき。
ダンシングして一気に先頭にあがり、先頭もパスして逃げグループの最後尾につく。
最後の登りも逃げグループで。
ストレートに入り、後ろから上がってくる人に反応し(せこいですね、すいません)、スプリント開始。
最後に優勝した方が一気に行くがつききれず、一人にさされて3位。
 
他の方に教えてもらうまで3位だったことがわからなかった。
 
これで次のレースからBR1。
4月の館山ロードは予選落ち。
その時には昇格だなんて思いもよらなかった。
いつも応援してくれているBHさんが握手してくれたときに、初めて喜びを実感した。
 
2回目は115キロだったかな。忘れました。
のんびり準備していたら仲間はみんな先に行ってしまい、焦る。
どさくさにまぎれて結構前の方でスタート。
朝一のレースのせいか、体が重い。
何度も切れそうになるが、K口さんから「切れるな~」と激がとび、こらえる。
何周目かにBHさんを発見。今度は私が「休むな~」と激を飛ばす。
 
しかし!そのあと体に異変が。まずは右脚に違和感。…太もも前側が攣った。
右脚をかばったが、すぐに左脚も攣った。
まずい、このままでは転んでしまうと思い、ペースダウン。
あとは無様…
激を飛ばしたBHさんに抜き返される。
抜き返された時のBHと会話がなかったが、表情でわかった。
「ひとに休むなと言っておきながら、このざまか!」
BHさんはいつもブラックのサングラスをかけているが、このときはさらに黒く見えた。
 
その後めし沼監督と会い、ピットイン。
その時にジャカさんの怪我を知る。
練習の時もいつも速くて、これからレースで一緒になることも増えるかな、と思っていたのに、残念。
今は回復を祈るばかりだ。
 
そのあとはだらだら走り、おしまい。
 
体力のなさを実感した。
これでおきなわ210キロ、完走できるのか?