ステージ1a 106位 10:54
ステージ1b DNF
2011年の木祖村以来の参加。
コースはテクニカルな平坦基調の3.5kmコース。
行きの車内はさいかち奥さん、平賀さんと私。
ひととおり盛り上がっていたらあっという間に到着。
運転代われず申し訳ない。
会場となる木島平のスキー場は大学に入ってから高校のクラスメイトと泊まりがけで来た思い出があり懐かしい。
頂上の急勾配コースは雪がなくても迫力がある。
感慨に浸っている間に全員集合。
お世話になっているチームクオーレで参加します。
選手は重田くん、平賀さん、中曽さん、飯沼さん、私。
個人タイムトライアルは疲れが残らないように走ればいいかと思っていたら、飯沼さんから今年は人数が多いからタイムアウトごあるかもしれないとのこと。
アップがいらなくなるくらい心拍があがる。
2017年の沖縄以来、まともに集団で走っていないので緊張しています。
とはいえ、最初から突っ込みすぎずにじわじわあげていこうと思っているので落ち着いて。
ローラーではなく、会場そばの登り区間を反復してアップ。
心拍数をあげつつクルクル回したり。
手厚いサポートを受けつつリラックスしてスタート。
向かい風、つよ〜!
追い風なのにスピード乗せられない〜!
でも大だれせずにゴール、したつもり。
結果は上記のとおり。
下から数えた方が早いけれど、1周目と2周目は同タイム。
落ち着いて走れた証拠かな。
しばらく間があって次はロードレース。
タイムトライアルのタイムに応じて分けた集団でローリングスタート。となりにいた重田くんはあっという間にいなくなったと思ったら、ローリング中に前に上がったとのこと。
レース後に知った。
キツい。めちゃくちゃキツい。
リアルスタートした時には虫の息で、最後尾が定位置の飯沼さんもあっという間に前に上がる。つまり、千切れました。
千切れ集団で何とか粘ったけど、メイン集団は次第に見えなくなり、もう一つ前にできた千切れ集団を目指して走る。
登り区間でサイクルコンピュータがピッピー、と鳴る。それはつまりスプリントモード。
終わってみてわかったけど、登り区間で最大パワーレベルの出力になっていた。
完走をあきらめ、少しでも長くと走っていたら、前の集団に追いつけた。
そこにはチームメイトの中曽さんがいた。
今日初めてあったけど挨拶以外ほとんど話せておらず、ようやく話せた。一言、行きましょう!
後から聞いたら、その一言でもう少し頑張れたとのこと。
良かった。
24周のちょうど半分でタイムアウト。
あとはダウンして応援。
残りわずかで平賀さんが遅れ始め、タイムアウト。
日頃の強さを知っているので自分がダメだった時より衝撃が大きい。
結局完走は飯沼さんと重田くん。
素晴らしい!
フィッツで走った香西さんは40歳以上のリーダーのピンクジャージ。
宿に行って風呂に入って食事して買出し。
戻ったら、今井さん、弘瀬さん、亘さんのサポート陣はまさかのねんね。
これから大宴会が始まると思ってました。
今日一日ありがとうございます!
おやすみなさい。