朝は早起きできず、夜も子供と一緒にばたんきゅう。
お酒を我慢できた自分に万歳。
さて、昨日からインコを飼い始めたけれど、決断までにしばらく時間がかかってしまった。
GMが小さい頃にインコを飼っていたことは知っていたけれど、まさか飼いたいと言い出すとは思わず、言われた時に真っ先に思い浮かんだのは自分の過去。
小学校低学年の頃だったか、幼稚園の頃だったか忘れたけれど、当時自宅で飼っていたインコ2羽を誤って殺してしまった、
1羽はうっかり上から尻もちをついてしまい、もう1羽は鳥かごの扉にうっかり首を挟んでしまった。
当然、飼っていた姉や兄からは激しく責められ、インコ殺しの実と呼ばれた。
今でも時折責められる。
そんな自分にインコを飼う資格はあるのか？
力の加減を知らない娘達は、自分と同じようにインコを殺してしまうのではないか？
そうなると大人になって自分と同じような思いにとらわれることになるのではないか？
GMは金魚も飼っているのにインコまで面倒をみれるのか？
自分の相手をしてくれなくなるのではないか？
悩んだ結果、受け入れることにした。
自分も率先して面倒をみよう。
殺してしまった2羽のインコの分まで。
