ひるサイに参加。
川越街道との交差点で少し先行していた前の組から完全に遅れ、後組で物見山経由で行くことにしたけれど、物見山で後組からも遅れる。
何とか追いついたけど脚はもう一杯一杯。
今日は短い登りをつなぐコース。
横松郷峠途中まで、慈光寺の裏の林道の途中まで、慈光寺まで、都幾川いろは坂、裏松村坂。
ことごとく遅れて皆さんを待たせてしまい、申し訳ない。
ここまで走れないと嫌になるけど好きなので続けます。
まあ、あまりにも遅かったら置いていってもらって大丈夫ですので。
そういうことなので、いつでも一人で帰れるように準備は怠らないようにスペアチューブや補給食は忘れないように気をつけています。
当たり前か。
今日の収穫は何と言っても松村坂の名前の元となったご本人、松村さんが参加。
大抵亡くなった後に地名などに名前がつくけど、生前に名前がつくのは稀の中の稀。
アイルトン・セナを越えている!
もう一つの収穫は何回か激坂があったけど一度も足をつかなかったこと。
実は自転車に乗り始めてから坂で足をついたことはありません。
それだけが自慢です。
帰宅してすかさずシャワーを浴びて羽田空港へ。
今年2回目の沖縄行き。
妻の理解のもと、一人で1泊旅行。
でも自転車なし。
羽田空港で空腹で倒れそうになり、かけそば1杯。
飛行機では予定通りねんねしたり夜景を楽しんだり。
到着したら案外寒い。
前回出張で泊まった宿に到着し荷物を置いてから、ゆうなんぎい、というお店へ。
電話したら混んでいるとのことだったので、とりあえず覗いてみて無理そうだったら他をあたろう。
行ったら2組目だったので、メニューを見ながら待つ。
国際通りそばのせいか、外国人観光客多し。
だいたい半分くらいか。
お腹が空いてどうしようもないので、じっと待つ。
10分くらいして空いたのですかさず着席して、すでに注文していた定食をいただく。
麩チャンプルーが美味しくて感激。
ラフテーはまあまあ。
ミミガーは好んで頼まないけど、食べたら美味しかった。
あと、外せないのはもずくの天ぷら。
島らっきょうは漬物がなかったのは残念。
お店の方の感じもよく、今度家族で来てみたい。
一人旅なので街中のバーにでも行くつもりで店も調べてきたのですが、、
1合頼んだ泡盛が思いのほか効き、大分でひいた風邪がややぶり返してきた感じもしたので、泣く泣く宿に戻ってねんね。
無念だ。
来年はツールド沖縄出たいな。
ロングの練習を沢山しよう。