【21日】
ロードバイクを始めるきっかけを作ってくれたMくんたちと久々に乗る。
1年以上ぶり?
みんな元気そう。1名をのぞいては。
Kくん、太ってパトラッシュみたいになっていた。
35歳男、これ以上可愛くなってどうする!?
そんなKくんには自転車をおすすめする。
新婚のK澤くんは会社の掲示板に自転車活動を載せているらしい。
その甲斐あってか集まったのは7人!
もっともっと仲間が増えるといいね。
岩淵から河口までしゃべくりながら乗る。
岩淵に戻り、帰ろうと思うが勝手に体が河口へ向かう。
たいして走っていないのに疲れた。
ありがとう、また乗ろう!
【22日】
P王子さん主催のMTBツアーに参加。
場所は奥多摩。寒い。雪が降っている…。
愛車2号(アンカーMTB)、久々に乗った。愛車1号(トレックロード)を買ってから初?
舗装路から未舗装路へ。
いきなり下り、ビビる。そんな自分を置いて、みんなどんどん行ってしまう。
マバタキもできないので、自然と涙目に。寒いから鼻水だらり。
やっとのことでみんなが待っているところまでたどり着き、一息。
そこへP王子さんの自転車につけてあるラッパがパフパフと鳴り、無情にも進軍開始(無情というのはウソ)。
…そんなことを繰り返していたら、いつしか気づく。下り、怖くないじゃん。
なにかワイルドな自分が目覚めた感じ。今度はよだれを垂らしながら下る。イヒヒヒ。
皆さんから、「初めてとは思えないねぇ」とお褒めの言葉をいただき、有頂天に。
しかし、すぐに崖から落ちそうになり、また臆病に。
みんなでお湯を沸かしてカップめんをすすり(お湯、ありがとうございました)、また出発。
落ち葉のゲレンデを滑走し、よじ登り、山小屋で温まり、37キロ。
ロードだと150キロぐらいの距離と同じくらいだそうだ。
大自然を満喫し、また一瞬も気が抜けないスリルを味わい、最高の気分だ。
そして愛車2号。もう誰かに貸すだけになっていたが、MTBとして本来の走りをさせてあげることができて嬉しい。
また山で乗りたい。
皆様、お世話になりました!
【23日】
K練。
またもや待ち合わせに遅刻。すいません。もうしません。
CAPYさんが岩淵で折り返し。仕事頑張ってください。
今日はゲストがいらっしゃるとのこと。…なかなか来ない。ビリじゃなくてよかった。
どうやら来ないらしい。ホッ。
しばらくして出発。その前にK本さんが「今日はN良さんが来ることになりました~」と柔らかい口調で仰った。え、マジですか!?ああ、今日はちぎれて入間大橋で折り返しかなあ。
しかし、N良さんは体調不良とのことで、平地はゆっくり目。助かった。
体調不良なのに乗るその心意気に感嘆。自分には出来ない。
登りもゆっくりなのかなあと思ったら、清澄で加速、あっという間に一本!すごい。
次に裏物見山。K口さんが牽いてくれ、3割ぐらい登ったところで全力で飛び出してみる。
誰も来ない。そして8割ぐらい登ったところで、「よし、もらった?」と思って振り向いたら、N良さんがロケットのように飛んできた。こんなスピードで抜かれるのは初めて。恐れ入りました。
もっとがんばろ。
その後も全力で走り、ハンガーノックに。2回もザバスピットイン。普段は甘ったるいのに、この日はとても美味しく感じた。
午後は気絶。昨日は会社で脚がK練。
楽しい休日であった。
皆様、ありがとうございました。