昨日午前中に続いて、今日は午後会社を休んで病院で手脚の痺れの検査。
受付を済ませ、検査室の前で待つ。
あれ？昨日と同じ検査室ですが。
勝手に昨日と別の検査を受けるものだと思っていた。
そして検査室のドアが開き、出てきたのは昨日と同じ技師の方。
では今日は右の手脚を調べます、というその方の言葉に、覚えていてくれたのだという嬉しさ（カルテがあるので当たり前）と、心なしか冷たい感じに不安を感じ、ベッドに体を横たえる。
やっぱりちょっと冷たい。
でも、寒くないですかとタオルケットをかけてくれようとする。
混乱するからやめてくださいと心で叫び、いやむしろ暑いくらいですと、自分で自分を殴りたくなるくらい憎たらしい言葉を返す。
タオルケットかけてもらえば良かった。
いや、それで汗だくになったら変だ。
どちらが良かったのか未だに答えは出ない。
モヤモヤしていたら、扉が開いてもう一人の方が入ってきた。
意味もなくテンションが下がる。
そして湧き上がる不安。
もしかしておれ、疑われているのか？
違う、違うんだ、好きで痙攣したんじゃない。
電流を流されたからなんだ！
誰にも何も言われていないのに一人心の中で意味のない抗議をしながら、電流スタート。
そして心なしか今日の方が電流が強い気がする。
あぁ、やっぱり嫌われたのだと絶望し、今日もぐう。
そして、自分の軽いイビキで起きるという最高の恥ずかしさ。
諸々事情により当面サイクルロードレース活動は休止。目標がなくなったら乗ることに意味を見出せず、一気に心身がたるんだ。
これでは仙台の時と同じ。
申込済みの東京糸魚川ファストランだけは出ておこうかな。
少しずつ乗り始めよう。
夜は腹筋とスクワットしてGTローラー流し30分。
すっかり体が硬くなったので、ストレッチも。
