よもやま日記

あれこれ思ったことを綴っていきます。

日曜は休養しました

土曜の練習は長瀞まで200キロコース。
帰りは病院に行く時間が迫っていたので、あいさつもせずに離脱してしまい、大変失礼しました。
 
かなり追い込めましたが、走りにキレがない。
上りもまだまだ。
こつこつ練習していくしかないですね。
今年の1月から6月までのブランクを良い経験として活かしたいです。
やはり、継続は力なり。
時間をうまく使って今よりもっともっともっともっともっと強くなりたい。
 
最近、新しく一緒に練習する仲間が増えて嬉しい限り。
皆で切磋琢磨して強くなっていきたい。
 
さて、話は変わって、娘の「けむたん」。
毛むくじゃらだからけむたんです。
成長して口ごたえしてきたら、毛むくじゃらだったくせに、と一喝してやります。
 
初めてだっこしました。
あのあたたかさ、忘れないでしょう。
この命、当たり前のように授かったわけではないからです。
 
出産予定日の11/24よりひと月前の10/24、もともと切迫早産で入院していたマネージャーの状態も安定し、そろそろ退院、私としてはその日に退院できると思っていたのですが、ちょうど会社の昼休みの時に病院から電話があり、胎児の心音が低下しているので緊急で帝王切開するから、今すぐ来てくださいと。
タクシーで向かったわけですが、入院している東大病院の門を過ぎたら携帯が鳴り、産まれたとのこと。
ホッとしました。
 
手術を担当した先生から説明を受け、これからGCU(新生児治療回復室というそうな)に入る娘、手術を終えたマネージャーと対面。
マネージャーはよく頑張ってくれました。
 
でも、本当に母子への思いが深まったのは、「常位胎盤早期剥離」という病名をネットで調べてからです。
妊婦さんの約1%で発症し、最大で母の10%、胎児の50%で死亡するとのこと。
 
高齢出産だった姉夫婦から、出産は奇跡の連続だよときいていたこと、手術を担当した先生が、何か質問はありませんかと何度も念を押してきたこと、これらがつながりました。
 
これからずっと、心配事の連続だと思いますが、何とか乗り切っていきたいです。